日記帳2

ブラジリアン柔術の練習日記

ブラジリアン柔術 練習1回目

 ブラジリアン柔術の会員になって1日目。始まる前はパスガードの打ち込みをした。体力がないもので10回おきにばててしまった。とにかく、体力をつけなければならないと思う場面が多々ある。パスガードの反省点としては、全部右から入ってしまったことだ。スパーリングなどでは、相手の利き足が違うかもしれないということを想定していなかった。続いてS字マウントからの十字固めを習った。S字マウントとは普通のマウントポジションとは違い、上から見たら足がSの字になっている状態だ。うまく言葉で説明できないどころか動画で見ても理解できない。しかしここで焦ってしまうと混乱するのでわからないことはわからないと素直に認める。もちろんそこから移行する十字固めもわからない。ただ、胸を張って決めるというフィニッシュのポイントはかすかに覚えている。フィニッシュは印象が強いという点で覚えやすいのだろうと思う。そこから逆算して終盤、中盤、序盤という予想を立ててわからない技を考え直すことが重要だと感じた。この方法だと、特に中盤が難しい。なぜなら教えてもらった記憶が飛んでいるからだ。ここで、メモ帳の必要性が増してきた。メモを取らなければ教えてもらったことを忘れてしまうことがほとんどだろう。

 スパーリングは5回くらいやったと思う。以前よりは積極的に話しかけられたと思うがそれでもまだ消極的だった。スパーリングの反省点として、スパイダーガードの解除の方法、ハーフガードをかけられたときの足の抜き方、バックを無理やりとらないこと、等々が思い浮かぶ。いずれも本やネット上の動画で確認できるが、みんなのスパーリングを観察して学ぶ面も大切だ。

ブラジリアン柔術の道場を体験してきた

 見学とは違い、今回は体験だ。体験を終えてとても疲れた。道場に行ってから基礎運動をしたが、エビを20回した程度でばててしまった。体力のなさを実感。続いて会員の方からの基礎運動の指導、その後はパスガードからの肩で首を決める技を学んだ。パスガードは左手で左骨盤、右手で右ひざ関節を抑えて左ひざで相手の足を制しながら横四方固め。そこで脇をさされた場合腕を枕にして相手のラペラを引き出し右手でラペラをつかむ。そこから右足で床を蹴りながら肩で首に体重をかけて決める。こんなような感じだったと思う。スパーは自分が道着を着てないこともあり、グラップリングだった。3回くらいスパーリングをしたと思う。反省点は、焦りすぎたということだ。技を早くやるよりも色帯の人は待っててくれるので、そこで呼吸を整えたり、基本的な動きの確認をしたほうが向上につながるであろう

 次回は入会だ。道着はもう買ってしまったが、上は袖が余り、下はひもが結びにくいという状態になってしまった。下はどうしようもならないので仕方ないが、道着の上はまくっても大丈夫なのか、ということが気になる。

ブラジリアン柔術の道場を見学してきた

 まず緊張して疲れた。行く前はもちろんのこと、勇気を出して行ってみても道場の入り口近くをウロウロしていた。これではいけないと思い、渾身の勇気を振り絞って道場に入ってみることに。入ってから挨拶と見学をする旨を伝えた。代表はまだ来ておらずどうしようと思ったが副代表的な方が親切に道場の説明をしてくれた。かつて某格闘技のサークルにいたことを話すと、その道場に自分が知っている人を数名紹介してくれた。のちの話だがその道場に3名ほど知っている人がいたが、全員自分のことを覚えてなかった。それもそのはず、6年近く前のことであり、かつ数回しか会ったことがないという人が多かったからだ。道場の開館時間について質問するとホームページに載ってる時間帯より早く開館することがわかった。これを聞いて安心した。というのは夕食に差し掛かる時間帯に開始というのもタイミングが良くないと思っていたからだ。早めに道場に来ることによって基礎運動もできるのだ。その方との話が終わり、座って他の会員のパスガードの練習を見ていた。代表が来ると、技の解説とその打ち込みが始まった。当然見学なので実際にやってみることはなかったが、よい刺激になった。今回の技は、片足タックル、低い姿勢からのテイクダウン、相手の足が伸びた場合のパスガード、パスガードと見せかけてのヒールホールド、この4つだったと思う。自分は初心者なもので技についてはうまく表現できない。これを会員たちが1時間ほど練習した後スパーリングが始まった。もちろんのことだが、皆が異次元レベルで強そうだった。高度な技の応酬や駆け引きは見ているこちらでも手に汗握る展開だった。スパーリング後半になると雑談の頻度が多くなってきた。皆面白い話をして興味深かった。しかしコミュニケーションがうまくとれない自分にとっては実際に会員になると孤立するだろうなと思った。しかしそれは仕方ないのだ。自分はどこへ行っても孤立するような人なのでそこは仕方がない。自分が実際に会員になったらスパーリングは積極的に声をかけないといけないなと思った。しかし和気あいあいとした中で人の話を聞いてるとコミュ力も上がるのではないかというブラジリアン柔術の技術のほかに副次的な効果もあるのではないかと思った。このことに関しては慣れが重要だろう。

 そんなこんなで終わりの時間に近づいてきた。代表の「予定の時間より早く帰ってもよい」との言葉に甘えて終了の30分前に帰った。さすがに全時間見学すると夜更かしして昼夜逆転の恐れもあるので早めに帰った。心残りなことがある。それは皆に挨拶をせずに帰ってしまったということだ。やや強引な帰り方だったと反省している。

 次回は体験なのでラッシュガードを買ってきた。無事に迎えられることを祈るばかりである。

放送大学 ドイツ語Ⅰをやってみた

 語学というものは苦手で、中学高校と英語を全く勉強してこなかった。おかげで英語の成績は悪く、語学に対して苦手意識があるくらいだ。いまだに語順がわからない。ドイツ語を始めたきっかけはやはり哲学で必要になってきたからだ。というのは読んでる哲学書の原文がほとんどドイツ語に傾いていった。ヘーゲルを原文で読んでみたいという想いから始まったのだろうが今は興味関心が移り替わり、カントのほうが重要だと感じた。それゆえカントを読むためにドイツ語を勉強しているということだろう。また、ドイツ語学者の関口存男の勉強法に見とれてしまったという面がある。それは関口存男は14歳あたりの時にドイツ語の『罪と罰』を辞書を携えてわからない単語をいちいち調べてついに読破したというエピソードだ。このエピソードを知ったときは「こんな勉強方法があったのか」と感動した。これを実際にやってみるととてもキツい。放送大学のおよそ300ページあるテキストに載っていたドイツ語はほとんど辞書で引いた。具体的な勉強法としてhabenという単語が出てきたらノートにhabenと書き、その上に他動詞と書き、下にハーベンと書き、その下に持っている/あるといった日本語を書く。いわば辞書で単語を引いて品詞分解するという勉強法だ。最初の勉強時間はおよそ7時間ほどであった。たった5行のドイツ語の文章を辞書を引くだけでも1時間はかかった。序盤は調子よく勉強できていたが、心が折れそうになり1時間程度を週二回くらいしか勉強できないという日もあった。だがやり終えることができた。テキストを終えるころには5行のドイツ語を20~30分で辞書で引けるようになった。この勉強法の効果というものを実感していない。なぜならテストや添削課題の成績が悪かったからだ。それもそのはず、練習問題をやらなかったことと、文法解説を読まずに辞書だけでテストに答えたからだ。勉強方法としてはかなり悪手であろう。かといってこの勉強法をやめるわけにはいかない。ドイツ語の長文を読めるようになるという目的のためなら茨の道を通ることも厭わない。安易に結果や効率を求めることは個人的には心を折ることに等しいと思っている。心を折ってしまえばドイツ語の勉強は二度とやらなくなるだろう。古い考え方かもしれないが精神論は必要だと思ってる。なぜならやる気そのものが精神論に直結するからだ。やる気を出す前の前の前の前の状態…と無限にたどっていけば脳科学も匙を投げる。ゆえに精神論だ。精神は個人に属するものであって他人にそれは押し付けられない。ここから、自分に妥当する精神論を探すことが大事だと感じた。

 テキストについては自分にはあまり合わなかった。テキストの大まかな流れとして1章を基礎単位としてその中に基礎の表現→例文→文法解説→練習問題→章末のエッセイといった具合だで学校の教科書的だ。前述のように中高と全く英語を勉強してこなかったわけで品詞の説明が省略されているので文法解説では何を勉強しているのかがわからない状態であった。要望としては品詞の説明と文の類型みたいなのを習いたかった。このテキストの良いところとして対訳があるところだ。全体的には文法優位のテキストであり、単語は文法に付随している。