日記帳2

ブラジリアン柔術の練習日記

頭を使うスパーリング

 今回は遅めに道場に到着。基礎運動を終えると技の練習。先週と同じく8ポジションの練習だった。なかなか覚えられないのは、おそらく袈裟固めが2種類あるからだと思う普通の袈裟固めと後ろ袈裟だったと思うがその差は本などを見て確認していきたい。続いてマウントからの十字絞めは先週より上達した感じがする。「拳と拳を合わせる」というアドバイスを肝に銘じて家でも練習した。技術書だと逆手でやっているが、それはマウントポジションからではないからであろう。続いてサイドポジションからのカントチョークだ。カントチョークといえばyoutubeの動画ではクローズドガードからの動画しかないが、自分が所属している道場では、サイドからのカントチョークなのである。これはよく絞まる技であり、マスターすれば相手にプレッシャーを与える技となるであろう。ポイントは手首の固い部分を頸動脈に当てた状態からふくらはぎで挟むということだ。最後に、ペーパーカッターチョークを教えてもらった。このチョークは相手を縫うような上四方固めの状態から道着の首の後ろを4本指でつかんで、もう片方は確か親指を出した状態で道着を掴む。いずれにせよ、道着をペーパーカッターに見立ててチョークを決めるという技だ。おまけで教えてもらったが、首の後ろの道着を掴まれたらすぐ手と背筋の力を使って離すという大原則を教えてもらった。

 スパーリングは疲れていて3本しかやらなかった。その中でもパスガードの攻防が頭を使うものだと実感した。相手の片足を両手でつかんでそこから何をしようかと考えてもうまくいかない。相手の両足が低くなった瞬間にとっさに思いついた跳び箱のように超えるパスガードをやってみた。これがうまくいった。ブラジリアン柔術では勉強のように熟考できないが、とっさのひらめきがあるから楽しい。それは頭の中で考えて出すものではなく、体も伴わなければならない。格闘家の中村K太郎も「寝る前に考えた技は通用しなかったが、スパーリングの中でひらめいた技はたくさんある」旨のことを言っていた。